背景

近年、急激なスピードで進化を遂げる医療の情報化。
電子カルテやオーダリングシステムなどの導入が進む中、情報リテラシー・情報モラルを備えた時代を担う看護実践者の 育成を目的とした情報教育が必要とされる。

「お客様のご要望」
・効率的・効果的な情報処理教育
・自主学習の支援（ビデオ教材配信）
・管理・運用の合理化

ご提案にあたり

「使いやすさ」から広がる。これからのICT活用教育　
コンピュータ教室・校内ＩＴ環境の充実、管理、保守
すべてを１つのシステムで管理。

お客様の声を活かしたシステム作りを大切に、キノンビクスが提唱するAVIT(AudioVisual＆IT）を実現。
公共・文教市場で培った長年のノウハウをシステム化。
「使いやすさ、わかりやすい」をコンセプトに、「授業支援から校内ネットワークの運用・管理」、 「コンテンツの共有」、「情報漏えい対策」、「IT資産管理」に配慮したシステムを実現。
１つのシステムによる運用・管理を行うことで、統一された環境、充実・安心のサポートに高い評価をいただきました。

運用・管理を効率化

■情報管理・漏えい対策
・USBメモリや外部デバイスの禁止、プリンタの印刷ログ等により情報漏えいから守ります。
・特定のアプリケーションを使用禁止。（Winnyなどのファイル交換ソフトの不正利用を防止）
・OSの機能制限により、コントロールパネルや設定変更を禁止、非表示化。故障やトラブルから守ります。
■校内ネットワークを活用したデジタルコンテンツ活用支援
・動画、静止画等のコンテンツをサーバーに蓄積し、管理、配信に対応。
・校内ネットワーク配信により、いつでもどこでも利用可能。

システムブロック（N/W）

システムブロック（AV）